クラミジア感染症とは自覚症状があまり出ない病気ですので、クラミジア検査が必要となり、特に若い女性は要注意です。気付いた時には手遅れなんて事のないようにしましょう。

クラミジア検査の信憑性

丸い錠剤と葉

クラミジアのうたがいがある場合には、病院などの医療機関でクラミジア検査をしてもらい、陽性であるかどうかを確認するというのがセオリーであるといえます。
実際にクラミジア検査において陽性が確認された場合には、アモキシシリンなどの抗生物質をいったん服用することによって、クラミジアがそれ以上体内において繁殖しないようにして、症状が改善するのを待つことになりますが、基本的にクラミジア感染症というのは抗生物質を服用してから一週間程度もあれば治癒するものです。
これはクラミジアは細菌によって起こる性感染症で、アモキシシリンは細菌に効果的な抗生物質だからです。

アモキシシリンはクラミジアだけではなく、淋病や梅毒などの性病、その他にもマイコプラズマなどにも効果のある優れた抗生物質の一つです。
ただし、卵巣炎などの体の奥のほうまでクラミジアが到達して重症化していた場合には、この程度の期間ではすまない可能性もありますので、医師の指示にしたがうことが重要となります。
このクラミジア検査ですが、いくつかの手法があり、尿道から出た分泌物を採取して、そのなかの抗体反応を調べる検査の場合には、クラミジアの感染をきっかけとして体内に生じた抗体があるかどうかを感染のめやすとするものです。
したがって、抗体の数値が高い場合には、現在まさにクラミジアに感染している状態であると推察できます。
場合によっては過去に感染はしたものの、現在は沈静化しているという状態であっても、少なからず抗体が確認されることがあるため、正確にクラミジア感染を反映してはいない可能性というのも、実はないわけではありません。

このほかにも、患者の尿を採取して、そのなかにクラミジアのDNA検査が含まれているかどうかを確認するタイプのクラミジア検査もあります。
こちらはクラミジアそのものが検出対象となっているため、おなじクラミジア検査であるのにもかかわらず、一方が陽性なのに、一方が陰性であったりすることがあります。

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